わんまいるvs食宅便を徹底比較!おすすめはどっち?

わんまいるvs食宅便
この記事では「わんまいる」と「食宅便」を比較した良い点と悪い点について、過去に13社も食材宅配サービスを試した私(サイト管理人)が、実際に購入した経験をもとに解説します。

味と品質で選ぶなら「わんまいる」、コスパで選ぶなら「食宅便」がオススメ!

どちらも同じ宅配弁当ですが、食材の産地、添加物、ボリューム、値段などに違いがあります。まずは、それぞれ比較して見ていきましょう♪

目次

「わんまいる」vs「食宅便」を比較

わんまいる 食宅便
種類
冷凍弁当 冷凍弁当
1食当たり値段
・初回購入:696円(5食セット)
・定期購入:796円(5食セット)
・通常購入:920円(5食セット)
・625円(お試し4食セット)
560円(おまかせ7食セット)
おかず数
3品 5品
1食当たりのカロリー
約400kcal、塩分3.5g以下 200~300kcal程度
調理時間
5~10分(湯せん・流水・レンジ) 3~4分(レンジで温め)
安全性
工場は自社内での品質・衛生チェックだけでなく、外部専門機関に委託してダブルチェックも実施。 HACCP(ハサップ)とISO9001による製造工場への監査、および第三者機関による検査(細菌・残留農薬等)も実施。
食材の原産地
100%国産(野菜は西日本産が中心) 国産が中心だが、野菜は中国産が多い、肉や魚の一部は外国産
化学添加物
保存料・着色料など不使用(無添加 保存料・着色料を使用(国の基準に準じる)
賞味期限
5ヶ月程度 1年程度
アレルギー配慮
7大アレルギー表示 27品目アレルギー表示
制限食メニュー
無し 減塩・カロリーケア、低糖質など
配達地域
全国(クロネコヤマト) 全国(クロネコヤマト)
送料
935円 780円
不在時
再配達 再配達
公式サイト
わんまいる 食宅便
※全て税込み価格です。

表をご覧いただくとわかりますが、大きく違う点として「値段」「送料」「食材の産地」「添加物」があります。

これらの違いについて詳しく見ていきましょう。

1食当たりの値段

まず決定的に違うのが「1食当たりの値段」です。
わんまいる

わんまいるは初回お試しセット(5食セット)は1食696円です。

それ以降は定期コースで1食796円、通常購入なら920円と、他の冷凍弁当と比べてお値段は高めです。

お試しセット

食宅便はお試しセット(4食セット)は1食625円・送料無料です。

おまかせコース(7食セット)なら1食560円と、わんまいると比べて買いやすい価格になっています。

送料

送料無料
送料も大きく違います。

わんまいるも食宅便もどちらもクロネコヤマト・クール宅急便での配送になります。

しかし、わんまいるは935円ですが、食宅便はお試しセットなら送料無料、それ以外のメニューは780円です。

食材の原産地

値段に大きな違いがあるのは産地が原因だと思います。

わんまいる

わんまいるは「100%国産食材」と、食材の産地と旬には非常にこだわりが強いです。

まず、野菜類は有機JAS認定農園など大阪・京都の契約農家から直接仕入れています。

大阪府泉佐野市にある若手こだわり農家「4Hクラブ」や京都大原三千院の「藤原農園」など、「顔の見える農家」から直接仕入れるので安心・安全ですね。

次に、魚介類は大阪中央卸売市場で近畿圏水産事業組合理事と提携して、プロの目利きで旬の魚を仕入れるだけでなく、各地域の漁港とも提携しています。

肉類は島根県の石見ポークや三重県産のさくらポーク、桜島鶏など全国各地の畜産家から直接仕入れています。

味はいいのに市場ではあまり使われない部位を工夫してメニュー開発することで、少しでも価格を抑えるようにしているとの事です。
石見ポーク

食宅便

食宅便も国産が中心ですが、一部に外国産(中国産など)を使用して価格を抑えています。

国産が中心。ただし鶏肉はブラジル産、一部は中国産もある
海外産(ノルウェー、アメリカ、ニュージーランド、中国など)が多い。サワラは中国産
野菜 にんじん、大根などは国産、白物も国産が中心。その他の葉物、根菜は中国産が中心
国産
WP DataTables ※産地については、食宅便のサポートセンターに電話して確認しています。

このように、国産を中心に使用していますが、野菜や魚に関しては外国産(特に中国産)も多いようです(外国産の食材の割合はメニューにより違う)

食宅便は制限食・健康食の中では他社と比べて安めなので、「食材は肉も含めて全て国産に!」というわけにはいきませんよね(汗)

化学添加物(保存料・着色料など)

わんまいる
わんまいるは合成着色料・合成保存料などは不使用(無添加)です。だから素材の味が楽しめます。

以前、注文したお弁当の原材料表を確認しても、危険視されている化学添加物は一切ありませんでした。

こちらは麻婆豆腐の原材料表です。
麻婆豆腐・原材料表

こちらはデミグラスハンバーグの原材料表です。
宮崎産黒毛和牛と黒豚のデミグラスハンバーグ・原材料表

こちらは紀州うめどりの筑前煮の原材料表です。
紀州うめどりの筑前煮・原材料表

全ての惣菜を確認しましたが、危険視されている化学添加物はありませんでした。

もちろん、原材料や添加物は公式サイトでも公開されていますので、いつでも確認できます。

食宅便
食宅便は保存料・着色料を使用しています(もちろん、国の基準に従っています)

例えば、こちらは「鶏肉と大根の煮物」の原材料表です。
鶏肉と大根の煮物

大根(国産)、鶏肉、蓮根、干しずいき、フィッシュハンバーグ(カンバチ、魚肉すりみ、植物油、玉まねぎ、その他)、醤油、技豆、ねぎ、水飴、砂場、油揚げ、昆布、ねり梅、生姜、食酢、風味調味料、発酵調味料、しそ加工品/ソルビトール、糊料(加工でん粉、増粘多糖類)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、凝固剤、酸味料、着色料(果実色素)、香料、酒精、甘味料(甘草)、(一部に小麦・乳成分・大豆・鶏肉を含む)

こちらは「鰆(サワラ)の生姜煮」の原材料表です。
サワラの生姜煮・原材料表

サワラ、鶏肉、キャベツ、玉ねぎ、さといも、赤インゲン豆、濃口醤油、こんにゃく、清酒、三温糖、味噌、ひよこ豆、枝豆、油揚げ、淡口醤油、ホワイトソース、上白糖、切干大根、人参、ねぎ、牛乳、キヌサヤ、なたね油、乾燥しいたけ、大豆油、乳等を主要原料とする食品、発酵調味料、おろししょうが、しょうが、頼粒和風だし、ごま油、ベーコン、バターフレーバーオイル、ゆず皮、白醤油、果実調味料、本みりん、ナチュラルチーズ、頼粒洋風だし、食塩、白こしょう、糊料(加エデンプン、カラギナン)、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、水酸化Ca、カゼインNa、くん液、乳化剤、リン酸塩(Na)、酸味料、酸化防止剤(エリソルビン酸Na)、香料、V.B1、発色剤(亜硝酸Na)、着色料(カロテン、カラメル)、香幸料、(原材料の一部に小麦、豚肉を含む)

着色料(果実色素)、酸化防止剤(エリソルビン酸Na)、pH調整剤、発色剤(亜硝酸Na)、着色料(カロテン、カラメル)などの保存料・着色料が含まれています。

しかし、これらは全て国の基準を満たしたものです。

これらの化学添加物が気になる方もいると思いますが、価格と品質を考えたら、冷凍食品であっても100%無添加にするのは難しいと思います。

もし、どうしても化学添加物が気になる方は、食宅便より高くなりますが、保存料・着色料は不使用(無添加)のわんまいるの冷凍弁当がオススメです。

味と品質で選ぶなら「わんまいる」、コスパで選ぶなら「食宅便」がオススメ!

この他の違いについては、わんまいると食宅便を実際に購入したレビュー記事を公開していますので、ぜひご覧ください。

>>食宅便の口コミ評判と値段は?実際にお試し購入した体験レビュー

>>わんまいる宅配弁当は一人暮らしにおすすめ!口コミと評判は?実際に購入した評価と体験レビュー

「わんまいる」はこんな人におすすめ

北海道産鮭のソテーセット盛り付け

向いてる人(一人暮らし・産後・食事制限・安全性にこだわりが強い人)

・一人暮らしだから、料理しても食材があまる
・仕事や家事で忙しくて食事の準備が大変
・子供や旦那のお弁当に一品加えたい
産後なので食事の支度が出来ない。でも栄養バランスがとれた食事がしたい
・ダイエット中なのでカロリーを抑えたいけど、カロリー計算が面倒
・高血圧なので塩分を抑えたい
・包丁は一切使いたくない。レンジや湯せんだけで済ませたい
・食材は全て国産でなおかつ無添加が良い
・配達日時や時間帯を指定したい
・不在時は再配達して欲しい

向いてない人

・もっと安い冷凍宅配弁当が良い
(オススメ→1食170円のヨシケイ・シンプルミール弁当
※参考記事:ヨシケイ冷凍宅配弁当は一人暮らしにおすすめ!口コミと値段はいくら?実際に購入した評価と体験レビュー

・スーパーへの買い出しは行きたくないけど、料理の手間は多少はかけても良い
(オススメ→1食300円の下準備済み食材のヨシケイ・カットミール、20分で主菜と副菜の2品が作れるオイシックス
※参考記事:ヨシケイカットミールの口コミと値段は?実際に購入した評価と体験レビューオイシックスお試しキットの口コミ評判は?内容や値段など注文した感想レビュー

私(サイト管理人)が実際に13社も試して分かったことは、ネットで調べた口コミと、実際に利用してみた印象は違うという事。

自分に本当に冷凍宅配弁当(わんまいる)が向いているかどうかは、実際にお試しなどを利用して体験してみないと分からない部分もあります。

わんまいる(健幸ディナー)は冷凍宅配弁当の中ではダントツで美味しくて安全性の高いお弁当ですよ。

→1食696円からのわんまいる(健幸ディナー)はこちらから

もっと安い弁当が良い人は、ヨシケイのシンプルミール(冷凍宅配弁当)の
1食170円のお試しはこちらからできます

わんまいる公式サイト

「食宅便」はこんな人におすすめ

向いてる人(一人暮らし・高齢者・産後・食事制限)

・一人暮らしだから、料理しても食材があまる
・仕事や家事で忙しくて食事の準備が大変
・高齢になるとスーパーへの買い出しが大変だし、火を使うのが怖い
・産後なので食事の支度が出来ない。でも栄養バランスがとれた食事がしたい
・ダイエット中なのでカロリーを抑えたいけど、カロリー計算が面倒
・高血圧なので塩分を抑えたい
・包丁は一切使いたくない。レンジで済ませたい
・なるべく安い方が良い

向いてない人

・お弁当の量は少なくても良いので、もっと安い方が良い
(オススメ→1食170円からのヨシケイ・シンプルミール弁当
※参考記事:ヨシケイ冷凍宅配弁当は一人暮らしにおすすめ!口コミと値段はいくら?実際に購入した評価と体験レビュー

・少し高くなっても良いから、無添加・100%国産食材のお弁当が良い
(オススメ→無添加・100%国産食材のわんまいる
※参考記事:わんまいる宅配弁当は一人暮らしにおすすめ!口コミと評判は?実際に購入した評価と体験レビュー

・スーパーへの買い出しは行きたくないけど、料理の手間は多少はかけても良い
(オススメ→1食300円の下準備済み食材のヨシケイ・カットミール、20分で主菜と副菜の2品が作れるオイシックス
※参考記事:ヨシケイカットミールの口コミと値段は?実際に購入した評価と体験レビューオイシックスお試しキットの口コミ評判は?内容や値段など注文した感想レビュー

私(サイト管理人)が実際に13社も試して分かったことは、ネットで調べた口コミと、実際に利用してみた印象は違うという事。

自分に本当に冷凍宅配弁当(食宅便)が向いているかどうかは、実際にお試しなどを利用して体験してみないと分からない部分もあります。

食宅便は1食560円からと健康食の中では安い方なので、気軽に申込みできますね。

→1食560円からの食宅便のお試しはこちらから

もっと安い方が良い人は、おかず数が3品のヨシケイのシンプルミール(冷凍宅配弁当)の
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食宅便公式サイト
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