春からISETAN door(イセタンドア)を利用中。お試しセットが充実していて大満足です。

スーパーでお買い物
私は40代男性で流通業界で働いています。週の半分を店舗の巡回に合わせて名古屋、残りを自宅と巡回店舗のある静岡を拠点に生活しています。

名古屋滞在時は単身でマンションを借りていますので、そこに食材宅配を届けてもらうことにしています。

実家では母がヨシケイの宅配の制限食のおかずセット、家庭として嫁、娘、母+週数回私がいるのでCO・OPの宅配を使用しています。

名古屋で私が単身で使っているのは『ISETAN door』です。

本家のOisix(オイシックス)のお試しセットよりも興味をそそられました

利用したきっかけはモニターサイトから申し込めるのが一点。

次に、Oisixがプロデュースしているのですが、お試しセットがOisixのお試しセットを体験していてもまた注文可能ということが二点目です。

三点目はお試しセットに私が出張する際にお土産でよく購入する「ご飯の友」が同梱されていたからです。正直この三点目だけでもポイントが極めて高いです。

出張や店舗巡回ですと流通業ですのでショッピングモールをまわります。

それゆえに、野菜はそれほど必要がないのですが、バウムクーヘンや氷温熟成氷室豚、十二堂梅ひじき、この三点はお試しセットの中でも興味をそそられました。本家のOisixのお試しセットよりも興味をそそられた部分です。

今の時代はオーガニックは当たり前。お試しセットで選びます

食材宅配会社を選ぶ際に個人的に重要なのは、お試しセットです。

前述した三品のように、プラスワンをうまくアピールできている会社のものは購入したくなります。

正直、オーガニックというセールスポイントはほぼどこもそうですから、差別化にはあまり値しない印象です。

契約農家、専属農家のアピールに関しても商売の仕組み的にどこもそうでしょうから、目に見える範囲で、セールスポイントをいわばプレゼンできている会社に魅力を感じます。

伊勢丹の人気商品がお試しできるのが嬉しい

今使っている『ISETAN door』に関してはまだ取引を始めたばかりなので、不満点はなく満足感の方が大きいです。

なぜなら、お試しの半分がISETANの人気商品やISETANチョイスでして、本番の注文の際にも出張や転勤で以前住んでいた場所のちょっとした惣菜が購入できます。

これが地味に嬉しい訳です、その店の直営に行くには当然交通費はかかりますし、ネットで購入するにしても配送運賃がかかるからです。

不満点はスキップした場合のセールスの電話

不満点としては、購入をスキップするとセールス電話があるところがあります。

セールス電話自体は営業活動の一部ですから否定しないのですが、やはり昼すぎの食事時にしばしば連絡をドライバーからしてくるような会社は取引を遠慮したくなります。

イセタンドアはどのような煩わしいセールス電話はほぼ無いのでそれも良いです。

特色を見極めて、お試しセットをガンガン利用する

食材宅配のいいところは生産者の顔と産地が見えるところ、そして各会社特色があるところです。

ミールキットしかり、病中食で糖質制限食の惣菜が手軽に頼めたり、今回の『ISETAN door』のように後発の利を活かしたプラスワンの提案がうまかったりでしょう。

もし初めて食材宅配を利用するのなら、特色を見極めてお試しセットをガンガン利用するのがいいと思います。

セールス電話がしつこかったり、常識の範疇外ならそこで取引終了すればいいです。

オーガニックを全面にアピールしているところもあるんですが、それは前述したとおり最低限の前提条件です。自分なりのプラスワンを探して見ることをお薦めします。

イセタンドア
イセタンドアの公式サイト

トップへ戻る
error: Content is protected !!